セブンイレブン

コンビニの利用率は、非常に高い生活が、当たり前のご時世です

かく言う自分も、田舎から上京した当時は、おにぎりを買うことになるとは

思ってもみませんでした　最初は抵抗がありましたが、そんな生活に慣れると

おにぎり、お弁当まで、挙句の果てにミネラルウォーター(水)までもが

お金を出して購入する商品になるとは、変われば変わるものですね

コンビニ業界をこれまで、TOPで牽引してきた、セブンイレブンに公取委から

独禁法に触れるとして、今回警告が出ました

加盟店側も、長きに渡って辛抱してきた節が、今回のニュースから見て取れます

景気の良い頃は、コンビニオーナーも人気の職種でしたが、この不況にあっては

セブンイレブンといえども、なかなかしんどいんでしょうね

会社が大きくなると、舵取りが難しくなるのは、何となくでも解ります

しかし、基本的にそのツケが回ってくるのは、得てして末端です

先日のGMの事実上の破綻劇も、ニュースで見えている部分だけでは

決して、知り得ない末端の悲惨な物語があることは、否めないでしょう

先日、ある報道番組で、『2031年に日本は破綻するかも???』と

あまり喜ばしくないテーマで専門家が解説していました

国が破綻すると、どこの誰が、助けてくれるのでしょうか

民事再生法は適応されたりもするのかどうか、、

何とか、最悪の事態だけは回避して欲しいものです