エネルギー変革の時期

あと5年、10年でエネルギー世界地図が変わる！

エネルギー資源少国である日本にも好機が
訪れる気配が・・・・


石油　→　天然ガス（シェールガス）へ
これまでのエネルギー資源の移行期に入ったらしい
そんなニュースがちょいちょい目に入るようになってきました


アメリカでは、すでにシェールガスの発掘施設がいくつも稼働しています
そこへ、早くから日本の大手商社も参入していることも事実です
そのあたりは、抜かりがなさそうです



この石油に代わるエネルギーガスが安定的に供給されるようになると
コスト的にもこれまでよりも安く手に入れることができる見通しだそうです
世界的にガスがメインエネルギーとなれば、



エネルギー世界地図は、確実に変わると言えるでしょう
国内の原発も来春までには、全機運転を停止する動きが
見えますが、長期的にみればこの流れも当然という気がします



残念ながら、日本列島には「　シェールガス　」は今のところ
発見されてはいないそうです、



ですが、　もうひとつ注目の再生可能エネルギーが、！

「　メタンハイドレート　」というものだそうです

こちらは日本近海の海底にたくさん埋蔵されていることが
解っています　化石燃料のひとつで
石油や石炭よりもCo2の排出量が少ないことから



地球環境にも優しいエネルギーとしても注目されています
ただ、　相手は海底の奥深くにいるもので
採取する方法が　現在の課題だということです




しかしながら、
将来的にはたいへん有益な資源であることは
間違いない、そんな気がします




いすれにしても、私たちの生活にも変化が
現れると思います、
良い方向へ変わってくれるのであれば、
どんなエネルギーでも構わないと思うのですが、



世界レベルで、友好的に利用できるようになれば、
石油も石炭も、ガスも太陽光も、風力も、



一番よいのでしょうが、。





環境が変われば、私たちの生活脳にも変革が
必要になるんでしょうか？

⇒　http://seikou-nine.org/blog/

タグ：メタンハイドレート 環境 石炭 石油 シェールガス エネルギー変革

コメント 1

本当にこんな簡単に美味しい思いができるだなんて…
夢みたいだけど、ホントの話です。独身貴族にもチャンスってあるものですね
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by 山岡太郎 (2011-09-23 08:45)